"D"aily.

制作記や感想など。

たのしい転職日記③-初めての面接篇

夜中に更新しないように~と思ったけど、結局夜中更新やないかーい。

というツッコミをしながら書きます。

一番最初の記事はこちら。

…こういうの毎回宣伝しなくて良いものかな。

dlover54.hatenablog.com

 

さて、今回は初めての面接篇です。

書類選考に思いの外あっさり受かり、ビビりながら行きました。

 

◆面接まじ緊張するまじ卍

ふざけてますが、本当に緊張した。

新卒でもこんなに緊張しなかったのになぁ…

事前にエージェントさんと電話で作戦会議したり、出してくれた質問事例集に

対してどう答えるかを資料にまとめて、添削してもらったりしたんですが。

あまりのビビりっぷりにとうとうエージェントさんが、面接同行してくれることになりました。

同行と言っても、面接の時間の15分くらい前に待ち合わせて、軽く面接練習して、

人事の方に一緒に挨拶してくれるところまでです。

 

◆まさかの道に迷う

ちょっと分かりづらいところだな~、と前日にGoogleマップ見て思ってたのだけど、

まぁものの見事に迷いました。

しかも雨だからスマホを見づらい。

エージェントさんとの待ち合わせに若干遅れての到着となりました。

でも、エージェントさんいてくれて助かった。

ビルのロビーにいてくれたから、分かったんだもの…

 

◆いざ、勝負(面接)

冷や汗めちゃめちゃかいた。

あんまり詳しいこと書くと、会社バレる気がするので控えますが、

やっぱりメインで聞かれるのは退職理由と現職のこと。

退職理由があまりプラスな内容ではないので、伏せる方向で行ったんですが、

希望いっぱいで辞めてるわけではないのでボロが出る出る。

痛い所を的確に突いてくるので、冷や汗かき通し、って感じでした。

あとから質問内容をエージェントさんに共有したら、「それは意地悪ですね…」

って若干引いてた。

 

◆気になる結果は…?

だめでした。

まぁ、デスヨネーって感じ。

あれだけボロ出たし、話しながら察してたので大してショックはありませんでした。

それに、初っ端がこんな感じだったので、だいぶ度胸がついた(気がする)。

新卒の時からの癖で、面接が終わったら、覚えてることを全部書き出して、

言ったことに対する相手の表情とかをメモしたんだけど、「苦い顔」ばっかりだったwww

ちなみに、企業研究も、質問事例に対する回答準備も、結果も全部1冊のノートに

まとめてたんだけど、これ結構便利。

エージェントさんにも褒めてもらった。

書く時のこだわりとしては「文章で書かないこと」だと思います。

質問に対して、箇条書きで思いついいたことばーっと書いて、どれ使うか考えるの。

思考整理にもなるし、面接前に見返す時に見やすいです。

もともと手書き大好きマンだからこの時間が楽しかった。

画像は気が向いたら企業や個人が特定出来ないようにして載せるかなぁ。

 

ということで、軽くですが初めての面接について書いてみました。

次回は何篇にしようかなぁぁぁ。

たのしい転職日記②-初めてのエージェント面談篇

夜中に更新しがちです、こんばんは。

 

なんだかアクセス解析見た感じ、前回の記事を色々な方に読んでいただいたようで…

気付いたら前に書いた水戸レポのアクセス数を1日で抜いてた。

まだ読んでないよーって方は、良ければこちらから。

dlover54.hatenablog.com

 

さて、今回から転職活動について書いていきます。

 

◆なぜエージェントを利用したのか

始めはマイ●ビ転職とか、キャ●トレとかを利用して、1人でちまちま活動してました。

が、しかし。

まぁ何していいのか分からない。

登録して、web履歴書書いて、「応募する」ボタンを押下すれば一応エントリーは出来ます。

けど、新卒の時みたいに懇切丁寧な会社説明会があるわけでもないので、

応募した会社についての情報がネットからのみになってしまうのです。

転職者向けの会社の評判サイトって結構あるから、そこからも色々な情報は入るけど、

正直あれって退職された方が書いてることが多いんですよ。

だから、どうしてもマイナスな投稿が目立ってしまって、どの会社も短所しか分からないという。

勿論、良い所を挙げてる方もいるので、ある程度は参考になるかと。

あとは、私の場合、キャリアチェンジを狙っての転職なので、仕事内容が

中々イメージ出来ない。よって志望動機が薄くなる。

そうなると、面倒なタイプの完璧主義者なので、提出書類に納得出来ず、

こんなのでエントリーしたくない!という状況に陥っていました。

 

そんな時に、転職サイト登録時に訳も分からず同時登録していた、エージェント

紹介サービスからのスカウト通知をなんとなく開きました。

「なんかいっぱい来てるし、名前知らない企業ばっかりだし怖いな」

これがエージェント企業に対しての第一印象でした。

でも、こうしたサービスを使ったことがある人が身近にいることを思い出し、

思い切ってとりあえず1社、コンタクトを取ってみよう、と決意しました。

 

◆エージェントを選別しよう

さて、利用してみようと思い立ったものの、スカウトメッセージだけでは

正直違いが分かりません。

そこで頼りにしたのが、みんな大好きGoogle先生

メッセージを貰った企業名+第二新卒+評判、で片っ端から検索しました。

あとは、第二新卒+エージェント、でも検索したかな。

一応、1番見たページのリンクを貼っておきます。

matome.naver.jp

そして1日丸々かけて調べ倒して、やっと決めたのが、現在お世話になっている某社。

以下、A社とします。ちなみにAは頭文字でも何でもありません。

ちなみに、この時大手にお世話にならなかったのは、スカウトかけてくれた企業の

方が熱心に相談に乗ってくれるかな、と思ったので。

私の場合、この予想は大いに当たったんですが、詳しい話はもう少し先で。

 

◆面談に行こう

やっとタイトル回収。

散々迷ってびびって面談の日程を決めかねてたんですが、会社での先輩の暴言が

悪化してきて、精神的に本気でつらくなってきたので、震えながら行きました。

エージェントさんってこの時点でもよく分からなくて、ハローワークみたいに

仕切りのついた長机に座って、窓口の人から求人情報貰うだけだと思ってました。

ちなみに、このハローワークのイメージは、おそ松さん第1期「就職しよう」より。

何話かは覚えてない。詳しくは円盤見てください。

そしてアニメに影響されすぎ、という意見は聞こえません。自覚はしてる。

まぁ、そんな偏ったイメージを持ったまま、仕事帰りに訪問しました。

A社は小さいビルの中に入っていて、エレベーターを降りると、思っていたより

ずっと明るくてちょっと洒落た受付が目に飛び込んできました。

面談しているであろう場所はそれぞれ小さい部屋状になっていて、ちゃんとドアも

ついてた。仕切りじゃなかった。

何より、めちゃめちゃざわざわしてる。声が沢山聞こえる。

この時、「こんなに沢山転職考えてる人がいるんだ。私は異端ではないんだ」

って、すごくほっとしたのをよく覚えています。

第二新卒で転職する人ってほとんどいないんだと思っていたので。

 

◆担当さんとご対面

担当さんは男性でした。

開始10分くらいは緊張してるし、テンション読みづらいし、帰りたさでいっぱいでした。

でも、転職理由のヒアリングから始まって、何をしたいのか、どういう条件が良いのか

ぽんぽんと短い質問に答えるうちにだいぶ慣れることが出来ました。

とにかく今の職場から逃げたい、が転職理由の身としては、次に何をやりたいか

なんて決まっていなくて言い淀んでしまうことが多々あったのだけど、

「じゃあ、好きなことは何ですか?」とか、緩やかに引き出して貰いました。

結局2時間近く面談してもらい、出してくれた求人票から、数社エントリーするところ

を決めて今回は終了。

あとから担当さんに聞いたんだけど、大手はこんなに長いことしないそうで。

これが中小企業のエージェントさんの利点らしいです。

確かに、その後利用した大手エージェントさんとは1時間も話さなかった。

 

今回も長~~くなりましたが、お付き合いありがとうございました。

次回は「恐怖!初めての面接」篇です。

お楽しみに!

たのしい転職日記①-転職決意篇

Twitterではわりと騒いだので、ご存知の方が多そうですが、この度転職活動を始めました。

折角貴重な体験してるし、ってことで書き残します。

長いので、今回は転職をしようと思った経緯まで。

周りにもちらほら転職考えてる方いるっぽいので、何となく面白おかしく読んでもらえたら幸いです。

 

あとは、ちょっとした精神疾患?の症状も書くので、もし何か当てはまるものが

あったら、ぜひ転職とか、何かしら動いて欲しいです。

身近にそういうパターンを知っているので、周りの人のためにも。

 

◆前職について

中小のIT企業でプログラマー。入社2年目に入ったところ。

全くの未経験でIT業界に入りました。しかもド文系。

数学とは高2の時に破局した。原因は性格の不一致。

案の定仕事でテストデータ作るのに大苦戦した。

 

◆転職の経緯

フォロワーさん大体知ってそう。だけど書く。

 

所謂、パワハラです。あんまりしっかり書くと身バレしそうなので控えますが、

暴言吐かれたり、仕事を取り上げられたり、放置されたりが主でした。

ちゃんと調べて知ったけど、業務を極端に少なくするのもパワハラなのね。

これと、その他の会社内でのいざこざ(?)が原因で、入社時から蕁麻疹に悩まされていました。

それだけなら良かったんだけど、その後精神的にだいぶやられまして。

症状としては以下の通り。

 

家に帰るなり訳も分からず泣き出す、会社のビルを見ると動機がする、嘔吐する、

翌日が出勤だと思うと眠れない、身体が重くて何も出来ない、物事が思い出せない、

、声が出なくなる、誰かに見られているような感覚に陥る、誰かが後ろからついて来ている感じがする…

後ろ2つはちょっと違うのかな。別の意味でやばいやつ????

 

中でも自分で「まずいな」思ったのが、記憶障害みたいな症状。

始めはクレジットカードの番号が分からなくなった。

次は銀行口座の暗証番号が分からなくなった。

どっちも昨日使ったのに思い出せなくて、それにパニックになって同じ番号を

連打したり、立ち尽くしたりしてしまって「問い合わる」っていう選択肢が全く

浮かばなかった。要は何も判断が出来なかった。

業務に支障ないし…と思っていた矢先、普段使っている用語が出てこなくなった。

そして、最終段階。

とうとう、今さっきまでやっていた仕事が突然分からなくなった。

もうね、自分がどこにいるのか、何をしているのか分からないの。怖かった。

しかも症状を打ち明けられないので、先輩からの暴言がひどくなった。

(余談ですが、思い切って上司に打ち明けた時も分かってもらえなかったので、

ただの仕事が出来ない言い訳扱いでした。)

 

段々会社を休みがちになって、このままではダメだ、と思って退職を決意。

 

転職活動自体は前々から「この仕事向いてないなー」と思った時に、緩やかに始めて

いたんだけど本格的にやることにした。

 

そして現在に至る。(まだ転職活動中)

 

面白おかしく読んでって書いたのに中々に重いな。

次回は「はじめてのエージェント面談」篇です。お楽しみに!(?)

 

 

 

【刀剣乱舞】花丸遊印録~梅の花舞う水戸の陣~レポ②

正直読んでくれてる人がいるのか、若干不安ですが、そもそも自己満で始めたので、続きをば。

 これから読んでも全然問題はないですが、よかったら①もどうぞ。

dlover54.hatenablog.com

 そして本題。

弘道館でおじいちゃんと貞ちゃんの邂逅にほっこりし、ラッピングバスに向かって走った一行(主に私)が次に向かったのは…?!

 

◆念願の豚骨ラーメン

去年のおれパラの打ち上げ時から言ってたのに、何故かずっと食べてなかった。

水戸駅の駅ビルに入ってるお店でいただきました。

お店の名前も、写真もない。でも書きたかった。

桜エビラー油みたいなのがあって、入れたらめちゃめちゃ合いました。ぜひ。

 

◆徳川ミュージアム

いよいよメインイベント。しかしちょっと遠い駐車場に着いた時点で最終入館時間の5分前。

割と急な長い坂を疾走して向かいました。

普段座りっぱなしのDらばー、案の定バテる。死ぬかと思った。

友人に先にチケットを買ってくれとお願いして、後を追ったけど、正直5分弱遅れました。

でも、混んでいたせいか普通に入れてもらえて、無事みっちゃんこと、燭台切光忠を拝むことが出来ました。

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左が、再現で、右が本物だったかな。

そこをあまり気にせず、ただ綺麗で眺めることで精いっぱいだった…。

 

通常展示もしっかり見てきましたよ。

車の横にみっちゃんいたのはちょっと笑ってしまったけど。違和感ないんだもの。

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別館の写真撮影ブースも入れてもらった。

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そしてこの日一番の笑いを掻っ攫って行ったこれ。

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黄門様と家康が夕日に照らされてた。

これ、お察しの通り、一緒に写真が撮れる。ということで。

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左は黄門様とマブダチ☆の図で、右は家康の肩たたきの図です。

友人にめっちゃウケてたので満足。

 

◆夜梅(梅まつり)

水戸的メインイベント、梅まつり。

夜桜とか夜紅葉は知ってたけど、梅もあるとは。

しかもめちゃめちゃ綺麗。滞在予定時間を大幅に超えて見てました。

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肉眼で見るともっと綺麗なの。これも3月25日までだったかな…?

毎年開催されているようなので、来年ぜひ!

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キャンドルも梅の形。

他にもキャンドルでライトアップしているところが沢山あったので、もっとゆっくり見てみたい。

この広い所に辿り着くのに結構階段上るし、明かりがないので、歩きやすい靴と、スマホのライトがあった方が確実に安心です。

 

イベントが終了したから言うけど、実は梅まつり賞のポストカードの受け取りに間に合わなかったんです。

でもダメもとで、本部の方にお声かけしたら、あっさり交換してくださいました。

本来決まった時間内にしなければならないのに、優しく応じてくださったお兄さん、ありがとうございました。

受け取った後二人して「水戸好き…」「貢ぐ…」とか言ってました。

すぐお金払いたくなっちゃう。

 

◆水戸は良いところ

本当は偕楽園もっと散策したかったり、いくつか諦めたものはあったけれど、めっちゃ楽しかったです。

全部満足に回ろうと思ったらもっと早朝から行かないといけないね。

コラボなくても、またお邪魔したいです。梅の時期とか。

 

以上!花丸遊印録~梅の花舞う水戸の陣~レポートでした。

 

書いてるの楽しかったので、また遠征したら書こうかな。

 

お付き合いありがとうございました。

【刀剣乱舞】花丸遊印録~梅の花舞う水戸の陣~レポ①

 

アカウント作ったはいいけど、全然書いてなかった。

コラボ目当ての遠征のまとめとかに使えばいいんじゃないかと思い立ったので

早速行動に移しました。

早めに書いておかないと忘れる…

ということで(?)、刀剣乱舞花丸×水戸市コラボの「花丸遊印録~梅の花舞う水戸の陣~」へ行ってきました。

…3月中旬くらいに。

 

めっちゃ楽しかったので、たくさん写真を撮ってきました。

よって、それなりに重いかもしれません。

 

あと長いので、記事を分けます。

 

◆前日譚

友人の厚意により車で水戸へ行くことに決定。

親以外の運転で、助手席で、遠出という初めての経験に浮かれ、

ドライブが趣味な同期に「助手席の奴に貰ったら嬉しいものランキング」を

答えさせ、コーヒーやお菓子を買い込む。

あとそこそこ遅い時間に、スタンプラリーの台紙と安定スタンプを求めて品川へ。

この時からすでにだいぶ楽しかった。 

 

◆出発

朝、迎えに来てくれた友人(女)に向かって一言。

「私は今日、君の彼女な気分で助手席に乗るからよろしく」

出会い頭の意味が分からない発言を軽く笑って流してくれた友人と共に

水戸への旅が始まる。

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ちなみに写真は、連れてきた伊達もちご一行を車の中で出して、撮影会した時の。

この後、この子達が外を拝むことは二度となかった…。ごめん。時間がなかったの。

 

水戸駅到着

噂の(?)駅の装飾が見たくて行きました。

思ってたよりあちこちにとうらぶ。すごい。

個人的に、梅の花を伊達組の幟がぐるっと囲ってるのが好きだった。

あと改札前のスピーカーからみっちゃんの良い声が流れてました。

 

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JR遠征賞が欲しかったので、ここで加州スタンプもゲット。

私の初期刀がこんなに可愛い。

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弘道館

貞ちゃんに会いにまずは弘道館へ。

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古い建物見ると「本丸みがある… としか鳴けない癖を直したい。

何でもかんでも本丸になる。

でもこれとかまじ本丸じゃない?まじ卍。

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弘道館入って靴を脱いでる時に、職員のお姉さま方が

「スタンプは右の展示室、左はパネルだからねー」

と繰り返し案内していてびびった。目的ばれてる。

とりあえず順路と書いている左へ。展示物見ながら回ってたけど、

高校時代に世界史選択だった身としては、あまりピンと来なくて悲しかった。

小野篁(おののたかむら)は分かったよ。鬼灯の冷徹に出てたもの。

なんて友人に話していたら目の前に貞ちゃん!

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そういや、貞ちゃんスタンプに並んでいる時に明らかにとうらぶ知らないであろう

おじいちゃんが、スタンプ台紙にスタンプ押して、満足そうに去って行く所を見かけた。

最高に不思議な光景だけど、はちゃめちゃほっこりした。とうらぶをよろしくね。

 

◆余談

弘道館の駐車場が一杯で、近くの市役所の駐車場を案内してもらったんだけど、

そこから弘道館までの道が!梅でいっぱいだったの!

あんなにいい香りするなんて知らなかった…

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赤い梅が特に可愛かったんだけど、考えることは同じだったようで、

その梅の木の前で記念撮影する人が多くて写真は断念。

ただ、ARのフレームを手に入れたので、嬉々として写真一杯撮りました。

 

◆大人、ダッシュする

JR遠征賞の引換のために弘道館から水戸駅へ歩いていた時のこと。

コラボバスを遠めに見つけて、友人を置いて走り出しました。

USJでのクッキーモンスター発見時とか、刀ミュの看板発見時とか、

テンション上がるとそれに向かって走り出すのあかん。

反省はしてる。後悔はしてない。

今までその瞬間に立ち会わせてしまった皆ごめんね。体力が尽きたらやめます。

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ここまでで、まさかの観光地一か所しか紹介してないけど、今回はここまで。

1,400文字超えてるんだもの。びっくり。

 

続きも書くので、面白おかしく読んでもらえたら嬉しいです。

よだかの片想い、感想

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久々にタイトルに惚れて衝動買いしました。

宮沢賢治の『よだかの星』が昔から好きで、それを彷彿とさせたので気になってしまった…

ギャグのないストレートな恋愛ものなんて痒くなるから普段は滅多に読まないけど、この作品は表現が綺麗だし主人公の女の子が強い子でとても楽しかった。

顔に大きなアザを持った大学院生の女の子のお話なんですが、読み進めるごとに「そっか、なるほど」と思うことの連続でした。

コンプレックスとは本人が「嫌だ」とか「恥ずかしい」って意識して初めて成立するものだとか、そういう基本的なことに改めて気付かされて、自分の考え方をちゃんと見直すきっかけになりました。何言ってるんだろう。

とにかく、文が本当に綺麗なので吉本ばななさんとか情緒的な書き方が好きな人にはぜひお勧めしたいです。

素面の時に若干書き直します…

DGS EXPO2016

前日物販から始まり、ステージも博覧会もと満喫してきました。

一言で言えば、最高。

色んな人に何回も言った気がするけど、ほんとに人生のちょうど半分くらいをDGSを聴いて過ごしてる身としては物凄く感慨深いものがありました。

ということで(?)ここから先は個人的な昔話になりますのでお暇でしたらお付き合いください。


ドリアン切ったり鍋したりコスプレしたりクリスマスに託けて要らないもの処分してみたり…音声のみで成立するはずのラジオの概念を根底から覆されてびびったのをよく覚えてます。

中学生だった私にはちょっと遅い時間の放送で、眠気と戦いながら放送を待ってたらとんでもない企画のオンパレードが始まって、大笑いしてたら放送が終わる頃には目が覚めてしまって慌てるのが毎週土曜の恒例でした。流石に今は余裕で起きていられるけどww

辛いことがあった時も「あと○日でDGSだ」って思えば乗り越えられたし、どんなに凹んでても「もう少し頑張ろう」って思えたことが沢山ありました。そういうのをステージ見てると思い出して涙が止まらなかったです。

超自分語りしてるぞ…!おかしいな…!

気が向いたらまたEXPOについてもう少し書こうと思います。

次こそちゃんと感想書きたい…